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*バングラビジネスパートナーズは信頼できる現地教育機関・送り出し機関の情報提供のみを無償でやらせて頂いております。実際の送出しの契約は選定された機関との直接契約となります。
*バングラビジネスパートナーズは送り出し契約に関し、契約書やメール文面の翻訳、交渉時の通訳、面接の実施代行、調査・管理の代行等を必要であれば有償でご提供させていただいております。また選定人材の日本語研修も有償でご提供させていただいております。
1.バングラデシュとはどんな国なのか?
バングラデシュはミャンマーの西、インドの東に位置する、民主主義国家です。
人口はアジア第四位となる1億6000万人を誇ります。
これまで長期にわたる政治闘争により国の発展は遅れ、
物価・賃金が非常に低い状態が続き国際援助を多く受けてきましたが、
最近は逆に、その安い賃金でありながら有能である労働力を求めて、
世界中の国がこの国に注目をしています。
2.バングラデシュの労働状況とは?
バングラデシュはアジア4位となる1億6000万人の人口がいます。しかし一人当たり年間GDPは800ドル(約80000円)程度であり、失業率も非常に高い状態にあります。
農業を除いた主要な雇用創出元はアパレル産業で、世界中のアパレル会社がバングラデシュの安い人件費を求めてアパレル生産地を移転させています。
しかしアパレル工場での雇用は主に女性であり、またその賃金も一か月1万円に満たない非常に安い状態にあります。
男性の多くは、ドバイ・UAE, サウジアラビア等を中心とする中東エリアに出稼ぎに出ています。現在中東エリアではオイルマネーを背景に空前の建設ラッシュにあります。これらのビルを現場で実際に作り上げている人の多くはバングラデシュ人なのです。
しかし、それでもまだ多くの若者たちが、バングラデシュ国内で失業状況にあります。
3.なぜバングラデシュからの建設人材なのか?
バングラデシュから建設人材を受け入れる事の意義は以下にあります。
a. 人口の多さ
バングラデシュはアジア4位、1億6000万人の人口を持つ国です。ベトナムやタイの2倍以上の人口がおり、優秀でまじめな人材を集めやすい状況にあります。
一般に統計的には、どこの国の人間でも潜在能力的には上位20%は優秀であり、下位20%はあまり優秀でないという状況にあります。日本企業としては当然できる限り潜在能力として優秀な人材がほしいと思います。2倍の人口のいるバングラデシュは、洗剤能力が優秀な人材の数も当然2倍います。優秀な人材を受け入れられる可能性も当然あがります。
b. 真面目で大人しく、素直な国民性
バングラデシュにいる「ベンガル人」は、昔から非常に真面目で大人しく、素直な国民性を持つ事で有名です。16世紀頃からイギリスがインド帝国の中でも特にこのベンガルの地で綿の産業を作り、そして労働者を本国に連れ帰り、召使いとして採用した事、現在でもアラブ・中東で一番建設労働者、家事手伝いとして派遣されているのがバングラデシュ人であることからも、海外各国からバングラデシュ・ベンガル人が高く評価されている事がわかります。
c. 親日性・敬日性
日本はバングラデシュの1971年の独立以来、非常に友好的・親日的な関係を保っています。1971年、バングラデシュはパキスタンから独立を果たしましたが、当時国際先進国のどの国もその独立を認めなかった時、日本が先進国で最初に独立を認めました。これが日本とバングラデシュの友好関係の始まりです。その後バングラデシュは40年間にわたり発展の遅れに苦しみましたが、日本は40年間継続的に経済支援を続けました。これがバングラデシュ人が日本に感謝してもしきれないという感情の基になっています。その他、日本は常に紳士的であり嘘をつかない、日本は常に洗練されているという認識が、バングラデシュ人の日本に対する親日・敬日につながっています。
d. 海外での建設業での実績
バングラデシュ人はすでにドバイ、UAE、サウジアラビアといった国で多くの高層ビルのプロジェクトに関わっています。各国でバングラデシュ人は非常に高い評価を得ています。どの国のプロジェクトでも、最初は素人であったとしても、教えると習得が早く、真面目に黙々と働き、そして数か月・数年後にはプロジェクトマネージャーとしても機能するレベルになる という評価を得られています。
e. バングラデシュ人の技能習得支援という社会貢献性
バングラデシュは発展を始めたとはいえ、アジアで最も失業者割合が高い国です。彼らには仕事が必要です。スキルと経験ももっと必要です。バングラデシュ人を技能実習生と受け入れ、研修を施す事は、貧困国の人々への雇用確保と、収入アップに寄与し、貧困の削減・改善に貢献する活動の一つとなります。
f. バングラデシュ政府のサポート
アジアの国には自国の人材を海外に派遣する事に難色を示す国も多くあります。しかし、バングラデシュ政府はこれを積極的に推進しており、特別の担当省庁まであります。バングラビジネスパートナーズはITの高度人材に関しては直接担当大臣から支援していただいておりますし、技能実習に関しても提携する機関は政府系トレーニング機関との合同プログラムで人材育成しており、特に政府からの支援を強く受ける事ができます。
4.どのようなトレーニングがなされているのか?
バングラビジネスパートナーズとダフォディルグループは、政府系トレーニング機関BSCICと合同での、ジョブトレーニングを実施しております、
建設業従事に関わる必要な基礎訓練を行っております。
日本でのさらなるスキル習得と現場での実地訓練により、高いレベルになり、将来バングラデシュの建設技術発展に寄与する人材となり帰ってくることが政府及び機関からは期待されています。
その詳細内容は御問合せフォームよりご連絡頂戴致しましたら
送付させていただきます
5.日本語はどうするのか?
バングラビジネスパートナーズは現地私立最大手の教育グループであるダフォディルグループとの合弁会社「ダフォディルジャパンIT」で、日本語学校を運営しております。
日本語基礎コースは80時間のコースで、その他に80時間の実践授業も行っております。
オリジナルテキストにより最速での日本語取得をめざし、会話重視したトレーニング方法を採用しております。
すでに何人ものバングラデシュ人がこの方法で短期間で日本語の会話をマスターしています。
6.バングラビジネスパートナーズ・サービス内容
バングラビジネスパートナーズは以下のサービスをご提供致します
1.信頼できる送り出し機関のご紹介(無償)
2.送り出し機関との交渉支援、契約支援等(無償)
3.送り出し機関の管理支援(無償)
4.通訳(有償)
5.人材研修の支援(一般研修は無償、特別研修は有償)
6.面接の実施支援・代行(有償)
7.日本語研修実施(有償)
8.その他通訳・翻訳(有償)
7.現地機関紹介
ダフォディル・BSCIC